大家 具子 | Ooya Tomoko

神戸市生まれ。吹きガラス作家。
高校生の時にサンドブラストを習い始める。
倉敷芸術科学大学工芸学科ガラスコース卒業。 株) 黒壁に入社。
その後も工房スタッフとして勤務しながら自身の制作活動を続ける。
透明でシンプルな日常使いのうつわを中心に製作しており
毎年、個展やグループ展を全国で開催し作品を発表している。
2014年春、鳥取県倉吉市に拠点を移し制作活動を続けながら2016年にsaonをオープンする。
「鳥取の魅力、好きなところを一言で言うと
水の美しさ。
それにいつも触れて暮らしている鳥取の人はほんとに素朴であたたかい。
海も川も湖も、いつも大きな空が映っています。
静かで美しい水のある風景が好きになりました。」
ガラス作家でもあり、セレクトショップ " saon "の店主でもある大家さん。
飾らない関西弁で商品の良いところを話し出したら止まらない様子は、
嘘のない方なんだなぁ、と気持ちよくて
お店に行くたび元気をもらって帰ってくる。
パワフルな大家さんだけど
話すとすごく丁寧なことが伝わって来て、それはそのままガラスにも出ているんだと思う。
スクリューシリーズのグラスはうねりがあるけど軸が安定していたり
ひとつひとつ違うんだけど、ただ味です、で終わるんじゃなくてどこかきちんとした感じが伝わって来ます。
それらの定番に加え、
寒くなると出す黒いフチのシリーズや
大家さんらしいスクエア(袋型)の花器、
ドーム、雑穀入れなどをご紹介予定です。
初めてご紹介させていただく作家さん、ぜひお楽しみになさってくださいね。